車から加齢臭が・・
加齢臭などの体臭って特に密室で気になることが多いと思います。
例えば、エレベーターの中や閉め切った部屋などはニオイが充満してしまいます。
職場などで、この加齢臭や体臭に対しての苦情は多いようで、
確かに私もそうゆう場所ではちょっと緊張してしまいます。
そんな中でも私が一番気にしてしまう場所が車の中です。
車といってもバスやタクシーではあまり気になりません。
マイカーでが人を乗せるときが私は一番気になります。
どうしてかとゆうと、自分の車なので、一番長く乗っているのは自分です。
そのため、自分のニオイが染み付きやすい場所であるといえるからです。
更にタバコを吸っていますので、そのニオイもあいまってなかなか渋〜いニオイがしていたんです・・・
自分の車に乗ろうとしたときに、自分の父親が乗っていた車と同じニオイがする・・(父親も加齢臭がきつかったです。)
と感じた時は、これはマズイな・・・・と思いました。
車内の加齢臭対策の前に原因を把握!
車内に加齢臭が染みついてしまって臭い!とゆう事で対策をしていくのですが、
まず、加齢臭以外にも、臭いの原因がありますので、そういった他の要因についてもまず確認しておくと効率的に対処できると思います。
- エアコンからのニオイ
- フロアマットなどを洗ったあとの生乾きにおニオイ
- タバコのヤニのニオイ
- 飲食物のニオイ
体臭の他にも以上のようなニオイも原因となっていないか確認しておくと良いでしょう。
私の車内の加齢臭対策は、基本的に掃除と普段からの心がけです。
なので、エアコン関係のニオイ以外はきちっと対処する事で改善可能だと思います。
エアコンからのニオイは、クリーナーを交換したり、洗浄したりといった車のメンテンナンスに関わる部分ですので、今回は詳しく触れません。
まぁ車屋さんなどに相談するのが一番でしょう。
私が実践した車の加齢臭対策はコレ
普段から意識すると良い体臭対策
車内で長く過ごせば当然、体臭も染みついてしまいます。
仕事の休憩で、車内でご飯を食べたり、仮眠を取ったり・・
私はこういった事をよく行っていましたが、やはりそういった積み重ねが加齢臭や体臭が車に染みついてしまう原因になってしまうのは間違いないと思います。
特に、仕事終わりでヘトヘトでそのまま車で寝てしまったりした後なんかは、自分でもなんとなく脂臭いのがわかりますよね?
じゃあ、できるだけ車内で過ごすのやめようって言うのが一番、効果的に思えますが、
そうもいかないとゆう方が多いのではないのでしょうか?
そこで、まずは普段から意識しておくニオイ対策をまとめました。
車内の換気はこまめにする
重要だと思うのが、普段、車に乗る際にも車内のニオイに気を使うとゆうことです。
特に換気です。
タバコを吸う方はしっかり換気をしたほうが良いです。
加齢臭とタバコにのニオイは染み付いたら頑固です。
車内でタバコを吸い、喚起をしないで降りると、次に乗るときに結構ニオイが気になります。
運転中など、気温や天候に無理が無いのなら、窓を開けて運転すると良いでしょう。
対角線の窓(例:運転席側と後部座席の助手席側など)を開けると車内の空気が循環するようで、
喫煙にも加齢臭にも効果的ですよ!
駐車中にも換気できる
喚起といえば、時間の取れる時など、晴れた日は駐車中に喚起のために少しだけ窓をあけたままにしておいたりもします。
ただ防犯上、あまり好ましくないと思いますのでほんのちょっとだけ開けるようにして、自分の目の届く範囲に駐車する時だけにしています。
自分の加齢臭に関しては、車に乗るタイミングで対策するのはなかなか難しいとは思いますので、
普段から喚起をこまめにすることで、車内にニオイをためないようにすると良いでしょう。
私はこの他にカー用品店などで購入できる車用の消臭アイテムを補助的に使ったりしています。
こうして書いてみると、これといってビックリするようなことはしていません。
むしろ、最初は面倒だと思います。
ただ、劇的に改善する方法にはまだお目にかかったことはないので、
地道に対策していくのが今のところ最良かなと思っています。
車内での飲食も気を遣う
極力、車の中での飲食は避けた方が良いと思いますが、
家族がいらっしゃったり、仕事柄であったり、仕方のない場合もあると思います。
そういった場合は車内で飲食する場合も喚起をするようにしたほうが良いです。
その時に出た、包装容器などのゴミも降りるときに持ち帰り、処分するクセをつけたほうが良いでしょう。
更に、食べかすなどもシートに落ちていないか、チェックしたりします。
実際、結構面倒臭いのでなるべく食べかすが落ちないような物を買うようにしています。
ちなみによく落ちているなぁって思うのが、
- コロッケなどの揚げ物(実は加齢臭に揚げ物は大敵です。)・・衣がどうしても落ちます。
- フライドポテト・・・シートの座面と背もたれの間によく挟まっています。
- おにぎり・・・のりが散乱します。
車内で飲食する場合は、飲食後に軽く掃除と換気をする習慣をつけると良いと思います。
とはいっても、特に第三者からすると、染みついた加齢臭のニオイは食べ物のニオイよりよっぽど強烈なようですね。
とゆうことで、次からは、染みついた加齢臭のニオイを落としていく事にしましょう。
車内の加齢臭をお掃除でリセットしよう
車内のお掃除といっても特別変わった方法ではありません。
一般的な感じの掃除をこまめにおこなうようにしました。
車内のお掃除で使うものは?
ファブリーズなどの消臭剤は、どちらかとゆうと仕上げとかに使うと良いと思うので、
まずは、きちんと掃除に適した物を使って掃除をします。
重曹とかクエン酸とかを水で薄めてスプレーを作るってゆうのがよく紹介されていますが、
安上りで効果も高いので私もおすすめです!
もちろん、カー用品店の物でも良いと思います。
ポイントは、マット、シート、シートベルト、ハンドル、窓などの掃除に使えるものを用意することですね。
掃除できそうな部分は一通りって感じです。
車内の掃除のポイント
車内に染みついたニオイを掃除するなら、
ファブリック素材のシートなんかは結構ニオイや汚れなんかが染み付いているらしいので、
念入りに掃除しましょう。
また、ひじ掛けやセンターのコンソールボックス、ドアの内張、天井などにも同じ素材が使われていたり、
布系の素材が使われていたりすることが多いので、一緒にキレイにしましょう。
ダッシュボードやグローブボックスの中なども意外と汚れていますので、開けられる部分もチェックしましょう。
フロアマットもしっかり丸洗いです。
ただ、生乾きになると臭くなってしまい、せっかく掃除したのにまた臭い!なんて事になってしまうので、
しっかり乾かしてから使うようにしましょう。
おそらく、これらの掃除をしっかり行うと、結構な時間がかかってしまうと思います。
なので、天気の良いお休みの日などにしっかり時間をとって掃除をするようにしていました。
なかなか大変ですが、定期的な掃除と普段からの換気などに気を付ける事で、
車内のニオイもだいぶ抑えられると思います。
それでも車の加齢臭が落ちない・・・
しっかり掃除をしたのに、なんだかニオイがおちない・・汚れもおちない・・・
表面的にマシになっても、気にし始めると気になってしまうものです。
実は今乗っている車の前に乗っていた車は、掃除をしても臭いがあまり消えなかったんですよね・・
やはり、こまめなお掃除が大事です。
ダッシュボード・シート・シートベルトなんかが加齢臭くさくなることが多くないですか?
そして、長時間染み付いてしまったニオイはなかなか手ごわいです。
こうなってくるとやはりプロの手にまかせる他ないのかなぁ〜なんて思っちゃいます。
業者によるクリーニングは、シート一脚から、車内全体までと様々なサービスがあって、
個人ではできないようなお掃除をしてくれます。
例えば、高圧洗浄機で丸洗いとか!
効果は凄そうですが、お値段もそれなりにしますね。
ただ、長年にわたって染みついてしまった汚れやニオイをリセットして、
その後はこまめに掃除などをするとゆうのならアリかもしれませんね。
やはり自分のニオイ対策が最も効果的とゆう結論
私の場合、加齢臭に悩ませれたのは車の中だけではなかったので、
根本的に自分の加齢臭を抑えたいと考えていました。
で、いろいろ対策に取り組んだ結果、
満足のいく対策ができてきましたので、車内でのニオイも以前ほど敏感に気にならなくなりました。
このサイトでも試したことなどを紹介していますので、なにかの参考になればと思います。
そんな中で、これから対策を考えている方にはまずは加齢臭石鹸を使う、
とゆう対策方法をオススメしています。
なぜ最初に加齢臭対策の石鹸を使うのがおすすめなのか?
また、使っている石鹸は?