加齢臭対策としてタバコの禁煙にちょうせんしてみました。
タバコをやめようと思ったきっかけ
禁煙のきっかけはもちろん加齢臭の改善です。
とはいっても最初は禁煙についてはあまり考えていませんでした。
禁煙と聞くとやはりハードルが高く感じていました。
そんなある日、テレビでタバコの害について放送されていて、
それを見ているとちょっと自分の体が心配になってきました。
そこで、禁煙についてちょっと情報を集めてみようと思ったのが禁煙してみようかなって思う始まりでした。
やはり、禁煙によるメリットは大きいなと感じました。
体の面でいえば、つかれにくくなる・加齢臭(体臭)の防止になる・肌荒れ改善・肺を悪くしない・口臭の改善
などパッと思いつくだけでもたくさんありますね。
とゆうか悪いことばかりですね。
タバコが値上がりしている今となっては、金銭的にもバカにならないので、
禁煙すると毎月何万円かはういてくるとゆうメリットもあります。
こうやって情報を集めると禁煙にたいするモチベーションも上がると思います。
で、次に調べたのが禁煙方法です。
禁煙の方法も最近はいろいろありますよね?
やっぱり成功しやすい方法を選びたいのでここもいろいろ調べて見ました。
その結果
- 気合でやめる
- 電子タバコを使う
- 禁煙外来にかよう
の三つの方法にしぼってみました。
で、実際禁煙している人などに話をきくと、
成功の秘訣は結局自分の気持ち次第・・とゆうことが見えてきました。
禁煙外来についての情報は少なかったのですが、
病院に通うといっても、タバコが吸いたい気持ちがなくなるわけではないようです。
結局ガマン^^
電子タバコは使っている人が多いのですが、
結局、しばらくすると普通にタバコを吸う生活に戻ってます。
とゆうことは、どの方法も気を紛らわす手段にすぎないのかなぁなんて思いました。
なので、気合で禁煙するとゆう直球勝負にでてみたのです。
禁煙して数日
つらいのは始めの何日間とゆう言葉をよく聞いていたのですが、
実際そうでした^^
最初の何時間かは禁煙開始とゆうスタートラインのおかげでモチベーションも高く、
余裕だったのですが、
しばらくすると、体がタバコを求め始めます。
頭の中で禁煙しなくても良い理由、吸った方が自分にとって良いとゆう理由をどんどん考え出します。
このことについても情報収集しているときに実際に禁煙をしている方から話を聞いていたので、
なんとかガマンすることができました。
やはり最初の何日かはしっかりガマンしないと次のステージにいけないと思います。
禁煙してから一ヶ月
この最初の何日かをすぎると多少楽になりますが、
まだまだ油断できません。
タバコの習慣はなかなか体から消えません。
たとえば、朝おきての一服、バスや電車をまつ間の一服、食後の一服、休憩時間の一服、仕事が終わった後の一服、寝る前の一服・・
人によってこれは様々なタイミングだと思いますが、
禁煙を始めると、このいつもはタバコを吸っていたであろうタイミングになると吸いたくなります。
そして、手持ち無沙汰とゆうか、なんか切ない気持ちになります。
ここもなかなか、きつい所ですがガムやアメなどで気を紛らわすのが一般的ですね。
私も毎日ガムを購入して持ち歩きました。
期間にして約一ヶ月ほどでしょうか。
なかなかガマンをしいられることが多かったです。
これだけ聞くときつそうに聞こえますが、
良い変化も私は実感できるようになりました。
まず、家に帰ってきたときのニオイがちょっと変わりました。
加齢臭にもバッチリ効いているんだなぁって思うとうれしくなりました。
睡眠の質が良くなったんではないかと感じるようになりました。
目覚めが良いですし、多少乾燥していても喉が痛い・イガイガする感じがなくなりました。
そして以前よりつかれにくい!
肌が綺麗になった!とまではわかりませんでしたが、タバコを吸わないだけでだいぶ変わるなぁって実感できました。
禁煙して半年あまり
この、禁煙によるメリットをしっかり感じることがモチベーションの維持に大きく貢献し、
その後5ヶ月ほどタバコを吸わない毎日を過ごす事に成功しました。
この頃から禁煙に対して気持ちの余裕がでてきました。
タバコのことを考える時間がほとんどなくなりました。
このままの調子でいけば禁煙成功だなとゆう、確信が芽生え、自信がついてきます。
周りからも「すごいね!」と言ってもらえる様になってきます^^
油断大敵
禁煙を開始して、やく1年がたちました。
ごく稀に、「今タバコ吸ったらうまいだろうなぁ」とゆう気持ちが沸きますが、
全然ガマンできます。
周りがタバコを吸っていると煙たいなぁと感じるようにもなっていました。
これはもう禁煙成功者といっても良いのではないか?と考えるようになってきたのですが、
これが間違いの元でした。
ある日、ひさしぶりにあう友人と酒を飲んでいたのですが、
ちょっと酔っ払ってきたときに
「自分は禁煙に成功したからもう、全然吸いたくならない」
とゆう話をしていたのです。
で、ためしに一本吸ってしまったのです・・・
で、半年ぶりにタバコを吸って見ると・・
マズイ・・・
とゆうのが正直な感想でした。
よくこんな物をいままで吸っていたなと。
こう思うとゆうことはやはり禁煙は成功したんだなと訳のわからない安心感を感じていました。
その何日かあとにこの前、平気だったから遊びで一本貰って吸おうなんて思い一本・・
こうなると、なにかあるたびに一本もらって吸ってしまうようになり、
ある日自分でタバコを買ってしまい1日で全部吸ってしまいました・・
見事に禁煙失敗です。
今考えるとほんとにもったいないと思います。
現在は普通にタバコを吸ってしまっていますが、いずれまた挑戦するときは
今回の教訓をいかせるようにしなければ・・と思っています。
もし、加齢臭対策などで禁煙を考えている人は是非がんばって欲しいと思います。
実際、効果を感じることができると思いますし、タバコをやめるメリットはかなり大きいです。
これがわかっていてもなかなか辞められないのが難しいところですね。
最後に自分が禁煙してみて気が付いたことを書いておこうと思います。
- 本数を減らしてもあまり意味無し
- ライター・灰皿などタバコ関連の物を処分
- 自分の中にでてくる誘惑に対して冷静に向き合う
- 一本でも吸ったら失敗
結局、禁煙は失敗しているのでえらそうな事はいえませんが、
これから禁煙しようと考えている方に少しでも参考になればと思います。
もっと簡単な加齢臭対策ならやっぱり
禁煙は加齢臭対策以外にも得られるメリットはとても大きいのですが、
なかなかハードルは高いと思います。
ただ、加齢臭対策はいろんな対策を複合的に行うことで改善できると思いますので、
取り組みやすい物から始めていけば続けやすいと思います。
そんな中でも私は加齢臭石鹸の使用をおすすめしています。
体の中から対策していく方法と違い、使うことによって実感を得やすい事と、
続けやすいとゆう事がおすすめの理由です。
ひとつひとつ取り組む事を増やしていけば、より良い結果が期待できますので、
これから対策を考えている方には是非取り入れてみてほしいかなと思います。